このブログは無能認定から抜け出す方法を紹介しています!最も重要な3つの方法のうち、1つ目の方法として、「無能認定をしてくる相手のいない環境で活躍する」ことを挙げた。この記事では、パワハラを回避して活躍するこの1つ目の方法を紹介するよ!
- パワハラしてくる上司・先輩がいる人
- パワハラ野郎を見返す方法を知りたい人
- 無能認定されて悩んでいる人
- パワハラに悩む知り合いがいる人
ども!過酷なパワハラ環境から自力で脱出した脱獄リーマンこと高岡遥也です!
無能認定から抜け出す3つの方法はこちら!今回は、その1つ目の方法について、もっと少し詳しく話してみようかと思ってます。
パワハラを回避する環境を考えろ!
今あなたの周りにパワハラしてくる上司や先輩はいるだろうか?この記事を読んでいる人の多くは経験があるか、そういう人を助けたいという人ではないだろうか?
無能認定から抜け出す・パワハラ環境から抜け出すのに重要な1つ目の行動はそんな環境を回避することだ!それって、どのような環境だろうか?
- 自分の能力や興味に合った仕事ができる限り多くできる環境
- 自分を尊重してくれるできる限り多くの人と協力できる環境
1つ目は適性のある仕事であっても、障害としてパワハラ上司がいる可能性はあるが、仕事で相当の実績が挙げられるならば文句は言わさないよね。だからその環境ではパワハラが意味をなさないはずで、実質回避できる。
2つ目では、単純に自分に対するヘイトが発生しづらい。トップダウンではなくボトムアップが機能している組織の方はそうなりやすい。当然パワハラや無能認定が発生しづらく、これも回避できることになる。
そんな環境に入れたら入ってるわ!と思う人が多いかもしれないね。じゃあ、このような環境を手に入れるには、どうすればいいのだろう?
僕は以下の3つのステップでよく考える。
自分の能力や興味を明確にする
好きな・得意な仕事を知るために、自分の能力や興味を明確にしよう。自分の能力や興味を明確にしておけば、自分に合った仕事を見つけたり、アピールしやくなるよね。仕事を通じて長所を伸ばすことで、更に自分の価値を高めることができる。短所は他人でフォローしきらないレベルの異常なものは直すべきだけど、他人に比べて劣っているとかいないとか、そのレベルの短所の改善は優先事項ではない。気になる人は「機会費用」の考え方を調べてみることをおすすめする。自分の能力や興味を明確にする方法がわからない人は…
- 自己分析やキャリア診断などのツールを使う
- 過去の仕事やプロジェクトでの成功や失敗の経験を振り返る
- 自分の強みや弱み、好きなことや嫌いなこと、得意なことや苦手なことをリストアップする
- 自分の目標や夢、理想の仕事やライフスタイルを考える
こういう行動を通じて明確にしてみよう。
パワハラ回避ができる環境にある仕事を希望する
自分の適性がわかったら、次に、自分の能力や興味に合った仕事を探して希望すること。言わなければわからないから、ちゃんと言ってください。たくさん言えば言うほど、当選確率が高まる無料のくじです。引きまくってください。当選確率は、あなたの熱意、あなたの能力、会社の方針、人事のタイミングなどに左右されますが、あなたの熱意だけはあなたがすぐに上司にインプットできる事だし、あなたの能力は並行して磨けば良い。あとはあなたにはコントロール難しい事です。人事を尽くして天命を待つ。とにかくはっきり言っておくこと。
具体的に希望する方法としては例えば、以下のような方法がある。
- 社内の別の部署やプロジェクトに異動や参加を申し出る
- 社外のセミナーや研修、コンテストやコンペなどへの参加を申し出る
- ボランティアや会社の趣味サークルに参加する
無能認定されない良い組織に当たったら、そこでしっかり活躍しましょう!
自分を尊重してくれる人と協力して真剣に仕事をやる
最後に、自分を尊重してくれる人と協力して、何より真剣に仕事に取り組む意志と姿勢を持つ。自分を尊重してくれる人と協力することで、自分の信頼や評価を得ることができる。味方になってくれた人は、間接的に防壁になってくれる。また、自分を尊重してくれることで、無能認定やパワハラの精神的負担が和らいで楽しさや安心感を感じることができる時間が増える。
真剣に仕事をするとは、説明するまでもないが、当たり前のことを当たり前にやるのです。
- 役割や責任を明確にして果たす
- 目標や期限を共有して真剣に守ろうとする
- 進捗や課題を報告する意見や成果や貢献は良いところを認め合う
一例として、人より良い議事録を仕上げるようになれる記事を置いておく。
まとめ
以上、無能認定をしてくる相手のいない環境で活躍する方法について、まとめてみた。
無能認定をしてくる相手のいない環境で活躍することは、無能認定から抜け出すためには必須と言ってもいい。厳しいことを言えば、どこへ行っても無能認定されてしまう場合、本当に無能である可能性もあるだろう。また、その会社全体が腐っているか、どちらかだろう。前者なら現在の自分は無能である可能性を受け入れつつ将来の自分がそうならないようにひたむきに努力すること。後者なら死にものぐるいで転職活動をおすすめしたい。有能か無能かは相対的な評価によるところも大きいし、自分が無能とわかったからといって落ち込むことはない。
あなたの仕事で輝けるようになることを願っています!
30代半ばのサラリーマンです!入社早々から4-5年は、周囲の上司や先輩に酷く追い詰められた経験あり。早朝深夜残業サービス当たり前。今ではそんなしょうもない類の人達を努力で出し抜いて成績優秀者として報奨を得たり役職者になる事ができました。自由に、楽しく、家族第一、それでも活躍できるサラリーマンを日々目指しています。苦しみ悩む社会人を応援するためにブログ発信を決意。
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